次はリューターで接着面を軽く削ります。

繊細な作業をしているとは思えない
力一杯の表情。

なんか、ものすごく力が入ってますが・・・・。

右手でそっと＆しっかりと何かを押さえています。
先ほどまで作っていたブーツにはまだ底がなかったので、
底のパーツを圧着しているんです。

ちゃんと撮影できるように見せてくれるのが
豪快でありながらも常に気配りを忘れない
親分の素敵なところ。

圧着したパーツをブーツの形に合わせてカットし、
リューターで整形。

時折見せる、職人の顔。

ブーツに貼るファーをカット。
刃物を持って、またもや悪魔の血がたぎる・・・。

切ったファーとブーツにボンドを塗って、貼り合わせます。
職人の腕の見せどころ・・・・。

なんか、かわいい表情になっちゃっっている親分。

戻りました。
これは、
「実はマジックテープになってるんでブーツの履き脱ぎが簡単なんだぜ」の自慢。
いつの間にそんな小細工を・・・さすが悪魔。

頭に乗せて大満足。

ゾッド親分に続け!!