JAP工房とは・・・

JAP工房は、ステージ衣装/映画衣装/舞台衣装/CM衣装/コスチューム/アクションスーツ/アクセサリー/美術小物/小道具など、各種装飾品や造形物のデザイン&制作を行っています。
 1980年代初頭、自身のステージ衣装を制作したことをきっかけに、そのデザイン性とクオリティ、耐久性が評判となり、多くのアーティストから衣装の注文を頂くようになりました。現在ではアーティストのステージ衣装だけでなく、映画やTV番組などの映像作品の衣装まで手掛けるようになり、「JAP工房に頼めば間違いない!」という評価を頂いています。

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JAP工房は「聖飢魔II」の歴代戦闘服(衣装)を作り続けています。その歴代戦闘服を数回に分けて展示する「聖飢魔II歴代戦闘服御開帳 D.C.12」を弊社直営のギャラリー「GAS(GUILD-UNIT ART SPACE)」で開催中。JAP工房の制作実例を直接ご覧頂くことができます。 詳しくはコチラ

JAP工房は衣装、美術小物の制作工房です

★企画段階からディレクション/デザイン/制作まで、衣装美術スタッフとして現場参加もできる豊富なノウハウがあります。

★本革を使用する立体造形を得意としています。さまざまな造形素材を使用しますが、最も優れた造形素材としてJAP工房がたどり着いたのが本革をメインとした立体造形です。さまざまな質感を表現でき、軽量で耐久性にすぐれ、アップにもアクションにも耐えられる経済的な衣装です。ラテックスやウレタンにくらべて経年劣化も少ないため、メンテナンスを行えば数年にわたって使用可能です。(※ラテックスやウレタン製の造形物は経年劣化で収縮してしまいます)


長年にわたってデザインと制作を行っている聖飢魔IIの戦闘服(衣装) 聖飢魔IIの戦闘服(ステージ衣装)はメンテナンスを行い、何年にもわたって繰り返しステージで使用されています。デーモン閣下からは「首から下の聖飢魔IIはJAP工房であったと言っても過言ではない」というお言葉を頂いています。




本革で鉄の質感を表現することも可能です。『七星闘神ガイファード』では悪の幹部メタルマスターの甲冑を制作しました。質感、耐久性にすぐれ、柔軟性もあるため、アップからアクションまでこの1着のみで撮影されています。





『デトロイト・メタル・シティ』に登場するジャック・イル・ダークの背骨も本革で制作。質感、耐久性にすぐれ、柔軟性もあります。






★JAP工房は自社で企画から生産まで行えるシルバージュエリーメーカーでもあります。衣装だけでなくアクセサリーをワンオフで作ることができます。また衣装のパーツにオリジナルデザインの金属パーツを盛り込むことも自在です。JAP工房の個性的なオリジナルジュエリーをご利用頂くことも可能です。※使用料などについては要相談。

アクセサリーだけでなく、ベルトのバックル、ボタンもオリジナルデザインの金属パーツで制作可能です。












★JAP工房は自社で企画から生産まで行えるアパレルメーカーでもあります。JAP工房の個性的なオリジナル衣装をご利用頂くことも可能です。
















JAP工房工房のオリジナルブランド「La Vie En Rose」
衣装制作のノウハウを注ぎ込んだオリジナルデザインのコスチュームです。



★劇中、撮影などでの使用から、一般発売の商品化までを視野に入れたプロデュースが可能です。

TVシリーズ『牙狼 <GARO>』映画『デトロイト・メタル・シティ』 などでは劇中で使用したアクセサリーと同じものをライセンス商品化しています。※ご予算に応じて企画から、デザイン、材料の選択、制作を行います。まずはご相談下さい。